渡米後初の1試合2死球から一夜明けた吉田正尚はベンチスタート コーラ監督は「代打出場可能」スポーツ報知 ◆米大リーグ レッドソックスーホワイトソックス(7日 米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク) レッドソックスの吉田正尚外野手は7日(日本時間8日) 、渡米は代打出本拠のホワイトソックス戦
、後初ベンチスタートとなった。の1ベンチスタートコーラ 相手先発は左腕クロシェットで、試合2死尚はDHには右打者のレフスナイダーが入った 。球かスポーツ の 英語吉田は
、ら夜新型クラウンスポーツ前日の同カード初戦で、明け第2打席に左足、た吉監督第3打席に尾てい骨に死球を受け 、田正渡米後初の1試合2死球を記録
。渡米は代打出今季12死球はチーム最多となっている。後初 尾てい骨に死球を受けた後は 、の1ベンチスタートコーラしばらく、試合2死尚はうずくまって痛みに耐えた後 、球かプレー続行。ら夜試合後、トレーナーによる治療を受けた 。 試合前にメディアに対応したコーラ監督は、「(尾てい骨は)大丈夫だ。彼は
、アベイラブル(起用可能)」と、代打での起用に含みを持たせ
、深刻なものではない様子だが、この日の試合前は全体練習に参加せず、フィールドに姿をみせなかった 。 また、レッドソックスはこの日、4月5日のエンゼエルス戦で打球に飛び込み左肩を骨折したトレーバー・ストーリー内野手が長期負傷者リストから復帰 。「7番・遊撃」で先発する。当時は今季絶望とみられ、悔し涙を流したベテランは 、ストーリーは「何とか今季中に間にあって嬉しい。チームを助ける仕事ができたら」と意気込んだ。